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最近ずっと調べていたんですが、どうにも、Amazonの電子書籍出版サービス(KDP)は、税務処理が面倒くさすぎます。

今まではアメリカのお役所に連絡をして、EINという番号を取得、その後その番号を使って、「アメリカで源泉徴収しないでね」という旨を連絡するという方法だったんです(ちなみにしないと、アメリカで30%が源泉徴収される上に、日本でも法定通り所得税が徴収されるので、手元に残る額が「ガビーン…」な額になります)。

ところが、最近、方法が少し変わったようで、EINは事業者でなければダメということになったようです。個人事業主の場合は、アメリカで人を雇っていたりしないといけないようで、KDPから本を出そうと思っている人には基本当てはまりません。

どうも、「みなし事業者」という区分で申請すればいいらしいんですが、よく分かりません(公式のヘルプは異常に分かりにくいです。もはやヘルプする気があまりないのでは…)。

それに加え、EINの取得法もFAXが主流なのですが、FAXではダメという情報もネットにあります。一方、最近でもFAXでもいけたという情報もあります。もはやよく分かりません。

そもそも電子書籍という媒体自体が、IT系全般に言えるのと同じように、ものすごい勢いで変化しています。なので、ネット情報の限界というのが存在するのです。

話を戻すと、EINは家にFAXがある人は比較的早くゲットできるんですが、我が家のようにFAXが無い場合は郵送になります。郵送だと3週間~1か月かかるらしいです。にも関わらず、書類不備があると「書類不備があるよ」なんて通知は一切なく、不受理になってポイされてしまうため、もし書類不備があると、さらに1カ月余計にかかるわけです。
(電話でもGETできるそうですが、当然英会話が必要なので、それなりの力が必要です。私には無理ですね)

代行サービスもありますが、2万円ほどかかります。出せる人は代行してもらってもいいかもしれません。
でも、収支に見合うのかは保障できません。

ちなみに、個人はITINという番号を取得しなさいと、公式さんは言っているのですが、ITINを取得するにはパスポートが必要らしく、私はパスポートは持っていないのでアウトです。まあ、他にOKになる書類があるのかもしれませんが、英文を読む気力が無いので見てません。それに取得まで8週間かかるとか。ちょっと現実的ではないですね。

なので、結局、KDPから新規に本を出す場合、上手くいくかよく分からないEINを取得するのほぼ一択です。

それなら、販売力で劣りますが、出すまでの過程が容易である楽天KOBOなどを使ったりしたほうが良い気もします

電子書籍の自費出版(自己出版)をどう使うかはそれぞれなのですが、ファンがある程度いる方の場合は、KDPに固執しなくてもいいかもしれないというのが私の現在のスタンスです。無名の場合は、KDPのメリットというのも多分にありますが(KDPの販売力はなんかすごいらしいです。具体的なデータを見たことがないので、本当かは分かりませんが)。

サイトの内容も少し変えた方がよさそうですね。

将来的にKDPがこりゃいかんと思って、面倒な手続きを縮小してくれることを期待します。実際、そういう動きもあるので。
(以前は「アメリカで源泉徴収しないでね」という旨は郵送しないといけなかったんですが、今はオンラインで出来ます)

いやー、大変だ。

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