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ネタが無い時にこういうのやるかもしれません(笑)

分かりやすく、話題になっているであろう社会用語を解説します!

今回はアメリカの「中間選挙」です。

皆さんはアメリカの議会制度を知っていますでしょうか?

日本は「衆議院」と「参議院」の二院制ですが、アメリカも同様に「下院」と「上院」の二院制です。

では、任期はどうでしょう。

日本では「衆議院」が原則4年(全員選びなおし)、「参議院」が6年(3年ごとに半数を選びなおし)です。衆議院のほうで原則と書いたのは、解散があるからです。日本国憲法下で衆議院が満期つまり4年をまっとうして総選挙に至ったのはなんと1回だけです。あとはすべて任期途中で解散になっています。

日本ではこのような形式なので、衆議院の選挙の時期は読めません。総選挙をいつやるかの決定権は事実上総理が握っています。

一方、アメリカは「下院」が2年(全員選びなおし)。「上院」が6年(2年ごとに三分の一を選びなおし)です。日本と違いどちらも解散はありませんので、きっかり2年ごとに必ず選挙があります。また、日本にはない大統領選挙もからみます。大統領の任期は4年なので、4年に1回は大統領選挙・下院総選挙・上院選挙という3つの選挙が同時に行われます。

と言っても、文字で書くと分かりにくいので図で示してみました。

アメリカ中間選挙

注目していただきたいのは大統領の3年目です。図では四角で囲んでみました。

大統領には選挙がありませんが、下院・上院の両方には選挙がありますね。

この大統領任期の半分が過ぎた時点、つまり中間に行われる下院・上院選挙を「中間選挙」と呼んでいます。

この中間選挙では、選挙時期から、大統領の政策への審判という意味合いが強くなります。

今回(2014)の中間選挙では、下院・上院の両方ともに、野党共和党が過半数を占めることが確実になりました。つまり、与党民主党そしてオバマ大統領はアメリカ国民から「ちょっとダメね!」と言われてしまったということを意味します。

今後、内政の重要法案は共和党の意を汲まないとまず成立しません。したがって、オバマ大統領の政権運営はかなり厳しくなったというわけです。アメリカ版の「ねじれ現象」ですね。

こういう意味もあって、日本でも注目される選挙なんですね。

何か質問等コメントからどうぞ~。ではでは。

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