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表紙イラスト募集中!

拙筆ながら書いた私の小説「灯原さんは笑わない」の表紙イラストを募集します!
詳細は「
『灯原さんは笑わない』の表紙募集」のページをチェック!

なんかギャグみたいなタイトルにしてしまいましたが(ギャグですら無い?)、いわゆるクールジャパンを国家主導で進める動きがどうもおかしな感じになってきたぞ、という話です。

何でも、維新の党が官民ファンド・クールジャパン機構の出資決定先企業が販売する水着姿の美少女キャラのグッズ写真を、当該企業のHPから抜粋して集めたものを、国会審議でパネル資料として見せようとしたところ、与党に「不適切」ということで許可されなかったという話のようです。

ま、それはいいとして、維新の党の書面によれば「そもそも、こんな品のないものを日本の文化だといって、海外に広げることを政府が支援することが信じられません」と言っているらしいです。

はい、出ましたよ~。

だから国が関与してもいいことは無いのです。

国としては「お金が儲かるぜ」ということと、「日本の文化はこんなに素晴らしいんですよ」アピールに、使いたいんでしょう。なので、彼らが言うところの「下品」なものは却下で、「上品」でなければいけないというわけです。後者の目的が達成されないので。

しかし!
我々の享受するオタク文化のそれなりの部分を「下品」なものが占めています。
それこそ、水着なんて日常茶飯事ですし、アニメで放送されれば「水着回だ~!」と喜んでおります。もっとすごいのだって普通に発売されているわけです。

まあ、それが幅を利かせているのはどうなんだという議論はあり得るでしょうが、そういうニーズがあることは間違いないわけです。

そもそも、ラノベにマンガ、アニメなどは大きくカテゴライズすれば、芸術作品です(商売目的が強いので大衆娯楽に近いですが)。芸術作品の作者は自らの伝えたいもの、面白いと思うものを、世にぶつけることがある種使命です。うけるかうけないかは出してからの問題で、出す前につぶしてはいけません。こういう上や横からの圧力に関しては、「くそくらえ!」と言って作品をつくるのが本来の姿だろうと思います。

もっとも、プロの場合は出版社等々のフィルターを通す以上必ずしもそうはいきませんし、売れるもの、多くの人にうけるものを求められることもまた事実です。それでもそういう姿勢みたいなものは必要なのかなと思います。

というわけで、私たちは、「お金」と「こぎれいなもの」にしか興味が無い彼らに言うべきじゃないかと思います。

"Cool? No, no. It's fool!"って。

<参考サイト>
デイリースポーツ
ゆさアニ

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