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今日は静岡の三島にて行われている「新海誠展」に行ってきました~。

何度か、いや何度も書いてますが、私は新海監督の作品がとても好きです。正確には作品というより新海作品がまとっているオーラが好きというか……。ちょっと言葉で表すのが難しいのですけど。とりあえず私の人生の中で大きなターニングポイントというか衝撃を与えた作品である「秒速5センチメートル」の監督さんですから、好きにならないわけがないというところでしょうか。

展示会自体はとても面白くて、映像展示も多いのであれをきっちり全部見ようと思ったら一日中いても足りないくらいだと思います。私は3時間半くらいしかいませんでしたが、泣く泣く見なかった映像もちらほら。

8月ごろに行われていたメイキングセミナーも映像で見ることが出来たので、それは全部見たのですが、色々興味深い話が出ていました。でも、あの絵を描くときの微妙な修正や詳細な書き込みなどを見るにつれ、私はやはり絵描きプレイヤーではないなということを改めて思いました。まあ、元々絵ごころ0なんで絵のプレイヤーになる気はまったくありませんが。

Twitterでも書いたんですが、新海作品は私(たち)に寄り添っている気がします。上からではなくて、同じ目線から物語を紡いでいてくれるというか。新海さんのつくるお話では主人公やヒロインはたいてい辛い境遇になります。それは決して大げさなことではなく、誰にでも、いつでも起こり得るのではないかというものです。そこが多くの人の共感を呼ぶのではないか、と私は思っています。

そのような辛い境遇は現実と同じで、必ずしもハッピーエンドで解決されるわけではありません。でも、新海作品のキャラクターはそれを受け入れて物語を終えます。私(たち)に難しいのはこの「受け入れる」ということなんだろうなあと思います。ついつい目先の結果や周囲の反応に踊らされ、自らを否定あるいは他人にきつくあたってしまう。そして這い上がろうともがき苦しんだり、逆に絶望してしまったり。自分のこと、そして他人のこと、社会のことを受け入れ、許し、前に進む力が欲しいと今、私は個人的に思っています。

なんだか話が暗くなってしまいました(笑)
まあ、とにかく、新海さんの考え方というか思想に触れるのはとてもいい刺激になります。新海さんに限らずクリエイターの方の思想は常に刺激になりますけどね。

てなわけで、10月19日までやっておりますので、興味のあるかたはぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
もし行けたらもう一度くらい行きたいけれど、どうだろうか……。誰か一緒に行きますか?(笑)
参考
新海誠展 ――きみはこの世界の、はんぶん。――

今日の戦利品
新海誠展戦利品
左から入場券、真ん中がパンフレット(別売)、右が会場自体のパンフレット

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