今回はリトルバスターズ!の第21話『50ノーティカルマイルの空』の感想です。

【あらすじ】
野球の練習や部室の掃除で楽しく充実した時間を過ごし、リトルバスターズは今日も絶好調。
そんな中、何気ない雑談からクドは自分や愛犬たちの名前の由来を語り、理樹たちは彼女の生い立ちを少しずつ知る。
その日の夜遅く、理樹は中庭でクドの姿を見かけ、その神秘的な姿に息を呑む。
母国のテヴアに伝わるおまじないの儀式をしているのだというクドは、理樹に儀式を手伝ってほしいと頼む。
満天の星空の下、ふたりだけの秘密の儀式が始まる――。
(公式サイトより)

【感想】
・あまり本筋とは関係ないんですが、タイトルが好きです。どこか切なげな感じがするタイトルが好物なのです。作品自体も切ない感じがしつつも、ぼんやりしている作品が好きです。

・さすがにテヴアという国は架空のようですね。でも、ありえそうな話です。ロケットは夢がありますが、実際に何人もの死者を出している危険事業です。万物の法則に逆らうことをするということはそれすなわち、神は我々を保護してくれず、自然は容赦なく牙をむくのでしょう。そうなったら人の命なんて虫けらのようなものです。

・クドには笑っていてほしいですね。悲しい話は似合いません。また笑顔に戻ってくれるような展開を望みます。

リトルバスターズ!21話
<今回のひとこと>
クド母「いつかロケットに乗って、50ノーティカルマイルの空の向こうへ飛んでいくの。50ノーティカルマイルって分かる? ふふ、地上から成層圏までの距離よ。その先は宇宙、星の世界なの」
50ノーティカルマイルの空へ行くには、尊い人命をある意味人質にしていかなければいけません。
ロマンや夢と引き換えに大事なものを失うのかもしれません。
それでも、人は宇宙を求めます。
『われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか』(ゴーギャンという画家の絵の題名です)を知るためです。
人間は高度な知能と同時に、強い好奇心を持ちました。ゆえに学問が発達し、理論が数えきれないほど導き出されてきました。そんな人間をしても、分からない、謎だらけの宇宙に人は強い好奇心を抱くのです。
好奇心は時に命より重要になることもあるのかもしれません。

あなたは50ノーティカルマイルの空の向こうへ行ってみたいと思いますか?


と、いうわけで今回の感想はこれでおしまいです。

では、またどこかで。
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