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今回はリトルバスターズ!の第14話『だからぼくは君に手をのばす』の感想です。

【あらすじ】
どんなことも過ぎてしまえば急速に色あせていく。
中庭の樹の下で本を読んでいた美魚を最後に見たのはいつだっただろうか。
彼女はどんな女の子だったのだろうか――。
理樹の記憶はあいまいになって、美魚のことを忘れてしまいそうな不安に陥っていた。
理樹は悩んだ末に恭介に助言を求め、重要なミッションを与えられる。
そして美魚の面影を探し歩き、ついに彼女が確かにこの世界にいたという、
たったひとつの手がかりを思い出すのだった。

【感想】
・このエピソードはすごくいいストーリーだったと思います。人間がどう生きていくべきなのかのわずかながらの答えが見えるような話だったのではないでしょうか。

・いや、本当に過ぎると忘れるんですよね。2カ月会わなければ、あれこの人名前なんだっけ? みたいなことはざらです。もちろん仲が良かった人はもっと記憶が長持ちしますが。

・まあ、にしても、周囲が受け入れるの早すぎやしないかとも思いますが。何か超自然的な力が働いていたのかもしれません(美魚と美鳥の間には当然働いてます)が、見ていると、理樹が西園さん(美魚)のことを覚えているわけなので、そういうわけではないのかなという気もします。記憶そして存在がいかにあいまいかを示す展開だったと思うので、ちょっとそのあたりを分かりやすくして欲しかったです。

リトバス14話
<今回のひとこと>
理樹「君が望むまでも無く、僕らは孤独なんだ! 人の心なんて分からない! だからこそ触れ合って、分かりあおうとするんだよ! 僕らは誰かと共にあることで、自分自身を知るんだ!」
私たちは自分自身を何で知るのでしょう。
外見は鏡があればいいです。では内面は?
それは人間関係・社会との相互関係によるのではないでしょうか。

グループでリーダーシップを発揮した人は、リーダーシップがある性格。
グループであまり発言しなかったら、おとなしい性格。
ふざけた言動ばかりしていたら、ふざけた性格。
結局のところ、性格というのは「他人や社会と自分がどう接しているか」の総称です。
そして、今までに無い性格の人と会ったとき、私たちは新たな接し方を編み出します。
性格が1つ増えます。こうやって、人間は自分自身をより深く知り、多面的になり、世界を広げていくことができるのではないでしょうか。
よくアイデンティティという言葉を使います。
イメージとして、それは1つに限られるような感じがしますが、実際は違うと思います。多面的で広い世界を持つ自分という存在そのものがアイデンティティです。
だから、アイデンティティの喪失というのは本来あり得ないのです。
なぜなら、その悩むあなたが、あなたそのものがアイデンティティだからです。

なんだか哲学的な話になりました。ま、哲学専門じゃないので全然知らないんですがね(笑)リトバスはどうもコメントが長くなってしまいます。思うところがいっぱいあるんです。


と、いうわけで今回の感想はこれでおしまいです。

では、またどこかで。
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