今回は神様はじめましたの全体感想です。

神様はじめましたキー 
【全体感想】
1.王道系の作品
この作品も「となりの怪物くん」と同じく少女漫画雑誌に掲載されている漫画が原作です。

こちらは「となりの怪物くん」とは違い、少女漫画らしい演出も多く、慣れるまでは結構違和感がありました。まあ、慣れてしまえばこっちのもので、面白く見ることができましたが。男性視聴者はちょっと厳しかったかもしれません。

展開としては比較的王道の作品だと思います。イケメンがいっぱいです(笑)
いや、イケメンというよりは、色気があると言ったほうが的を射ているかもしれません。
くさめのセリフもそれなりにありましたしねえ。
あと、神使の契約と称した××が多かったですね。(別に18禁ワードとかじゃないですよ(笑))

2.日本人の宗教観
多分そんなに主題じゃないと思うんですが、こんなに神様がいっぱい出てきて、しかも一般の女子高生が「ある日突然神様になっちゃいました」なんて作品は、日本でしか出来ない所業だと思います。

日本は基本無宗教ですが、生活習慣や基本倫理観として、仏教と神道が根付いています。
なんでもかんでも手合わせますからね(笑)

仏教はともかく、日本で神様というと、神道における神ということになります。神道は自然のあらゆるものには神が宿っていると考える多神教です。よって、登場キャラクターを神にするのも容易なわけです。一神教、例えばキリスト教じゃ絶対無理ですからね。(別に優劣を言っているわけではないです。客観的な話です)

こう考えると、こういうジャンル(神×人)は日本ならでは、と言えるでしょう。

3.結局ミカゲって?
最後までミカゲは謎キャラクターでした。
最終回を見ると、ある程度推測はつきますが、それにしても真意がわからないキャラクターです。

なぜ突然ミカゲ社を出て行ったのか。
奈々生になぜ土地神を任せたのか。
任せておきながら試験をするのはどういうことなのか。
巴衛をどう考えているのか。

などなど、疑問が大量に残ってしまいました。

原作で解決しているのかは分かりませんが、もう少しすっきりさせて終わって欲しかったです
いや、もしやこれは2期への伏線なのか……?

4.総評
全体的には面白く見させていただきました。
奈々生が純粋すぎるほど純粋で、巴衛は立花さんの声も含め、かっこよかったです。
こういうまっすぐなアニメもいいなあ、と思いました。

と、いうわけで今回の感想はこれでおしまいです。

では、またどこかで。
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