今回はブログタイトルらしくアニメ研究してみたいと思います。

テーマは「けいおん!はなぜヒットしたか?」です。

ここ3年ほどアニメ界をにぎわせ続けている『けいおん!』。私も映画見に行きました。

なぜこのアニメはこんなにもヒットしたのでしょうか。

そこで、まずここ数年の高評価アニメの傾向を見てみたいと思います。(ランキング元は記事下に明示いたします)
2009年
①化物語
②続 夏目友人帳
③GA 芸術家アートデザインクラス
④けいおん!
⑤とある科学の超電磁砲
2010年
①侵略!イカ娘
②WORKING!!
③けいおん!!
④B型H系
⑤荒川アンダーザブリッジ

2011年
①魔法少女まどか☆マギカ
②Steins;Gate
③うさぎドロップ
④あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。
⑤TIGER&BUNNY

こんな感じです。

さらに分類してみましょう。
バトル含む:6
バトルなし:9

ここから見える傾向として、今のアニメ視聴世代はバトルがないアニメをどちらかと言えば好む傾向にあると言えそうです。

『けいおん!』もバトルは一切含まず、はたまた熱い青春ストーリーというわけでもなく、ただ女子高生たちのゆるやかな日常を描いていきます。

そういうニーズにバチッとはまったのが大きな要因でしょう。

別の要因は何かあるんでしょうか。コメントから探ってみましょう。

1.キャラが立っている
これはおみごとだと思います。全キャラに過不足なくポジションが与えられていて、かぶりがほとんどありません。

2.バックグラウンドに凝っている
音楽アニメのため、楽器などがしょっちゅう登場しますが、その楽器じつはすべて本物です。メーカーからデザインまで実際にあるものを使ってるんですね。また、音もしっかり生音を使っているようです。私のような音楽素人にはなにがなんだか分からないのですが、音楽をやっている人はこのフックに引っかかっていくようです。

3.曲がいい
オリコンで常に高順位を取る『けいおん!』。なにせ曲のセンスがいいです。豊崎さんも日笠さんも歌うまいですしね。

こんなところですかね。1に関しては原作のかきふらい先生の腕でしょう。2,3は京都アニメーションの力を見せつけている感じだと思います。

これで『けいおん!』ヒットの理由が全部説明できているわけではないと思います。しかし、大きな要因にはなっているでしょう。

今後もなにか展開があるんでしょうかね? 三期はどうなんでしょう。やって欲しいようなやって欲しくないような。

と、いうことで今回の研究はこれでおしまいにします。

次回は未来日記とWORKING’!!の感想を書く予定です。

では、またどこかで。

参考サイト
作品データベース
※ランキングでは映画を抜いています。
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