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今回は氷菓の第22話『遠まわりする雛』の感想です。
この回で氷菓は最終回です。

遠まわりする雛 (角川文庫)

【あらすじ】
えるに「生き雛祭り」の「傘持ち」役を頼まれた奉太郎。祭りの会場に行ってみると…、そこは戦 場さながらの様子。男衆の気迫に圧倒される奉太郎。
(公式サイトより)

【感想】
・この作品はタイトルの付け方が全編通して上手ですね。見ただけではなんだか分からないんですが、見た後だと納得してしまう。そんな、やられた! と思うタイトルです。

・奉太郎とえるの深くにある気持ちが分かる回でした。最後は言えませんでしたが、きっと、そのうちわかってもらえる時がくるんじゃないでしょうか。

・うーん、相変わらず、風景の描き方はきれいですね~。桜の狂い咲きは圧巻でした。

〈今回のひとこと〉
奉太郎「千反田が見えない。千反田が、見えない。気になる。気になる。もし今、紅をさし、目を伏せている千反田を正面から見られたら、それは、どんなにか――」
なんかニヤニヤしてしまうせりふですね。
里志と同じく、奉太郎もまた、えるの登場で自らの生き方の変革を迫られています。でもそれは決してマイナスにはならないんだと思います。悩んだ変化は、すなわち成長でしょう。
いつか、奉太郎がえるを正面から見て、受け止められるキャラクターになってくれればいいと思いました。


と、いうわけで今回の感想はこれでおしまいです。

では、またどこかで。
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