今回はさんかれあの全体感想です。
さんかれあ 4 [Blu-ray]

【全体的な感想】
全体的な評価としては可もなく不可もなく、という感じです。

この作品は設定が斬新で面白いです。ゾンビといえば、基本的にはホラーに出てくるものであり、それ以外のジャンルでの出現はほぼありません。そんなゾンビをラブコメというジャンルで描いたのはとても面白かったです。まあ、いかんせんコメディにしなければいけないのでいわゆる「ゾンビ」とは違う設定も散見はしていましたが。

ヒロインの礼弥以外のキャラクターも可愛く描かれており、男性の視聴者には良いものだったと思います。

ただ、ストーリーの重みはどうなのかなあ、という感じです。私としては当初この作品はラブコメなので、展開がもっと軽い感じだと思っていました。最初のほうではまあまあ軽めなストーリーだったと思いますが後半以降は話が重すぎた気がします。ゾンビとの恋愛という展開が一応は用意されていましたが、どちらかといえば千紘は礼弥に責任を感じている節があるので保護者的なポジションにあったと思います。結果的にドキドキなシチュエーションは少なく、むしろ蘭子とのほうがラブコメっぽくなっていました。

もっと礼弥と千紘が軽めに絡むエピソードが多くてもよかったんではないでしょうか。
要はイチャイチャしてほしかったってことです

まあ、あとは最終回が不思議な終わり方をしたぐらいでしょうか。一方の幸が他方の不幸になり、というような千紘の独白がありましたが、そこまで踏み込んだ割にそれに対する回収はせずという感じでセリフが出オチみたいになっていました。展開が唐突だった気がします。

大きな感想としては以上のような感じです。
ラブコメをもっと押し出すべきだったというのが私なりの結論です。


と、いうわけで今回の感想はこれでおしまいです。

次回は夏色キセキの感想を書く予定です。

では、またどこかで。
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