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今回は氷菓の第10話『万人の死角』の感想です。
遠まわりする雛 (角川文庫)

【あらすじ】
入須冬美は思わせぶりな態度で奉太郎をお茶に誘う。あの冷静沈着な入須のいつにない様子に、奉太郎、まんざらでもない。入須が奉太郎を誘った本当の理由とは!?
(公式サイトより)

【感想】
・一応映画が完成しました。奉太郎の謎解きも一段落のはずが……って感じでしたね。

・里志は何を考えてるのか……。表の顔(セリフや立ち振る舞い)と裏の顔(本音)のギャップがありそうですごく恐いです。

・うーん、摩耶花の指摘は確かにと思いましたが、これはその少し前のシーンで奉太郎が言った「そんなことどうだっていいじゃない」(正確には沢木口の発言ですが)と矛盾する気がします。みんながあっと驚けば、それに対する矛盾が多少あったとしても構わないということであれば、摩耶花の指摘は的を射ていないのではないでしょうか。

<今回のひとこと>
入須「誰でも自分を自覚するべきだ。でないと、見ている側がバカバカしい」
自己分析というのはとても難しいです。
自分は自分なのに、知らない自分がいる。そんなパズルみたいなわけの分からない森の中にさまよってしまいます。
それに認めたくない部分も、認めなければならない時もあります。
自己嫌悪に陥ることもあります。
とはいえ、自己分析はやはり大事だと思います。
私が首をかしげるのは、それの使い方です。悪いところを直すのに使うのか、長所を伸ばすのに使うのか。
私は後者だと思っています。悪いところはもちろん悪いですが、それはその人の個性です。その個性がある前提で物事を考えるべきではなかろうか、なんて思っています。
「悪いところは直しなさい」というのは正論のように聞こえて、実は私たちを表層的な優等生に誘っているだけなのではないでしょうか。


なんだか、文章が文芸チックに(笑)
と、いうわけ今回の感想はこれでおしまいです。

次回はさんかれあの感想を書く予定です。

では、またどこかで。
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