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今回は日記です。
すいません。予告では夏色キセキだったのですが、HDDに10話が入っていなかったので(と言いつつ気づかずに11話は見ました)今回は感想が書けませんでした。

なので、今回はお堅いですが巷で話題の著作権法の改正について書いてみたいと思います。
アニメをパソコンで見たりする人には関係してくることなので。
私は法学などは勉強していませんので、変なこと書くかもしれませんが、ご容赦くださいませ。

さて、先日大した議論も、報道も無いまま著作権法が改正されました。

大きな改正は以下です。
1.違法ダウンロードが刑罰化された
2.市販のDVDやソフトをパソコンを用いて吸い出すこと(リッピング)を違反とした

1について。
今までもそれが違法だと知りつつ違法なダウンロードをしてはいけないということになっていました。しかし、罰則はありませんでした。それが今回の改正で実刑が科される場合がありうると変わりました。

2について。
今まで規定されていなかったものです。おそらく今までは私的利用での複製(合法です)に含まれていたんだと思います。これには罰則はありません。

ただ、刑罰と言っても親告罪(著作権者<アニメであれば製作サイド>が訴えた場合のみ罪に問える)なので、今すぐお縄にかけられる、なんてことはなさそうです。

また、リッピングについて、いちゃもんをつけて(ただインターネットを見ている=情報を自分のパソコンにダウンロードしている)、拘束・逮捕なんてことも出来ちゃうじゃないかという意見もあります。一応附則に通常のインターネット閲覧は考慮しなければならないという趣旨の条項はありますので、今のところ不正な逮捕等が行われるということはなさそうですが、解釈問題になってきますので、より具体的にはっきりと明文化する必要はあるだろうと思います。

まあ、この問題に関しては内容より議論過程や情報公開に問題があるわけですが、このブログは私の私的な政治的意見を発信する場所ではないので今回は自重します。

追記から具体的な条文と私が自分で書いた解説(あまり信用しないでくださいね)を書いておきますので、ソースが気になる方はどうぞ。

と、いうわけで今回の記事はこれでおしまいです。

次回こそ夏色キセキの感想を書きます。

では、またどこかで。

【参考】
違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が可決・成立 10月1日施行へ(ITmedia)
衆議院HPより・著作権法一部改正についての議案
↑成立したものと実質同じです。

【具体的な条文・主要なものだけです】
第百十九条
3 第三十条第一項に定める私的使用の目的をもつて、有償著作物等(録音され、又は録画された著作物又は実演等(著作権又は著作隣接権の目的となつているものに限る。)であつて、有償で公衆に提供され、又は提示されているもの(その提供又は提示が著作権又は著作隣接権を侵害しないものに限る。)をいう。)の著作権又は著作隣接権を侵害する自動公衆送信(国外で行われる自動公衆送信であつて、国内で行われたとしたならば著作権又は著作隣接権の侵害となるべきものを含む。)を受信して行うデジタル方式の録音又は録画を、自らその事実を知りながら行つて著作権又は著作隣接権を侵害した者は、二年以下の懲役若しくは二百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。

第30条1項は合法である複製物私的使用の例外で、「みんなが使用するために存在する自動でコピーを行う機械(たぶん主にPCのことかと)で複製してはいけない」というものです。これに当たり、録音または録画されていてお金を払ってもらって提供しているものをPC(たぶん)で録画・録音(=ダウンロード)することを違法と知りつつ行って、著作権を侵害した場合は2年以下の懲役か2百万円以下の罰金(もしくは両方いっぺん)に科しますよ。ってことだと思います。


附則第九条 新法第百十九条第三項の規定の運用に当たっては、インターネットによる情報の収集その他のインターネットを利用して行う行為が不当に制限されることのないよう配慮しなければならない。

行政や警察は、上の改正部分を実際に使う場合、インターネットを使った情報の収集やネットを使う行為が不当に制限されることが無いように考えないといけませんよ。ってことだと思います。

そのほかの改正部分はリンクの衆議院HPから見てみてください。
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