はい、2日目です。

あまり眠れぬまま7:30ごろに起きて、身支度を整え出発!

今回は一人だったので、行きたい場所だけ何となく決めて、時間などは調べずに向かいました。

まずは蹴上インクラインへ!

実は、以前来た時も遭遇していたんですが、当時は正体を知らず「何だここ?歩きにくいなあ」としか思っていなかったんですが、NHKのブラタモリ京都編でその正体を知り、興味が湧くと同時に、こんな貴重なところに行きながら、何を文句垂れていたんだ自分は、と思いまして、再訪した次第です。

ここで「蹴上インクライン」の説明をしましょう。

京都には、琵琶湖から水を引いている「琵琶湖疏水」というものがあります。建設当初は「飲料水の確保」「農業用水の確保」「発電」「水運」あたりを目的にしていました。

(現在も)琵琶湖からトンネルや水路を経て、水が流れ込んでいるのですが、蹴上船だまりと南禅寺だまりの間は勾配が急でそこを船でそのまま下ると危ないので、台車に船を乗せて、その台車をレールに乗せワイヤーで牽引するという、かたちを導入しました。このようなものを傾斜鉄道すなわち「インクライン」と呼びます。

と言っても、分かりにくいでしょうから、図で示して見ます。

蹴上インラインの模式図

まあ、こんな感じです。

さらに実際の写真で見てみましょう。(水運はずいぶん前に衰退して、インクラインは廃止されていますが、飲料水に琵琶湖疏水はまだまだ役立っています)

こちらが、蹴上船だまり
蹴上船だまり

台車が見えていますね。

次がインクラインです。

蹴上インクライン1

もう少し下って、南禅寺船だまりの直前から、蹴上方面を振り返ったもの。

蹴上インクライン2

南禅寺船だまりの直前。往時はこの辺までちゃんと水があったのでしょうが、今は歩けるように整備されています。

蹴上インクライン3

そして、南禅寺船だまり。船が無いので単なる池に見えますけどね(笑)昔は船でにぎわっていたのでしょう。

南禅寺船だまり

ここには琵琶湖疏水に関する展示をしている博物館があります。無料だったので色々見てましたが、模型なんかもあって楽しかったです。

いまだに琵琶湖疏水が流れている証拠写真。蹴上船だまりから分離して、南禅寺の方に流れている疏水分流じゃないかなと思います。有名な南禅寺の水路閣はこの水を通しているんですね。

琵琶湖疏水分流

とりあえず迫力がすごかったです。音も大きかったですし。

このあと、地下鉄から京阪に乗り換えて、出町柳へ向かったのですが、長くなりそうなので、一旦区切ります!

では~。

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