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この前、ただ面白そうだったので、日本政治.comの投票マッチングをやりました。
(前回の衆院選の投票先を決めるものです)

そしたら面白いことが分かったのでちょっと書きますね。

実際の選挙ではみなさん御存じのとおり、自民党が大勝し、自公で3分の2を確保しました。

ところが、投票マッチングの結果では以下のような分布でした。

1位……維新の党(28.9%)
2位……社民党 (18.1%)
3位……民主党 (15.4%)
4位……自民党 (9.4%)
5位……生活の党(9.3%)
6位……共産党 (8.3%)
7位……次世代 (7.9%)
8位……公明党 (2.7%)
(集計総数115084)


もちろん、偏りがあるでしょうし、同一人物が何回も出来るなど問題もあるので、これですべてが言えるわけではありませんが、仮説はたてられそうです。

各政党には色がありますから、その色別に分布を見てみると、以下のようになります。

軸1<小さな政府か大きな政府か・右派か左派か>
右派……56.4%(維新、自民、民主、公明)
左派……43.6%(社民、生活、共産、次世代)


軸2<保守か革新か>
保守……48.9%(維新、自民、次世代、公明)
革新……51.1%(社民、民主、生活、共産)


こうして考えてみると、現在の日本人の政治思想は、「経済政策では小さな政府をどちらかと言えば支持しており、社会政策では革新・リベラル的な政治をどちらかと言えば望んでいる」と言えそうです。簡単に言えば「リベラル右派」です。

要するに、資本主義はいいもので、経済成長はして欲しいし、規制緩和もして欲しい、それに、個人主義的な価値観を持ちたいし、伝統とか国家はめんどくさい、自由がいいよね、ということです。

もっと簡単に言うと、「経済も、生活も自由にさせてよ!」という考え方です。ムズカシイ言い方ではリバタリアニズムと言います。

自民党は基本的に保守右派の政党です。維新よりは穏健ですので、中道右派という言い方をすることが多いです。

要するに、「経済は自由だけど(経営者有利政策)、生活は縛るよ(個人の自由は制限)」という考え方です。

今回は争点をアベノミクスとしていたので、経済自由の政策を前面に押し出したわけですね。それが功を奏して自民党は勝ったと言えそうです。

ですが、今後は社会政策において、個人の自由を制限して、国家というものを出そうとする動きが強まってくると思われます。そうなってくると、世論とかい離するので、そのときにどうなるか。これが今後の政治を見るポイントになってきそうな感じがします。

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