今回は謎の彼女Xの全体感想です。
変な時間の投稿で申し訳ありません。PCが共同なので家族が使ってると、何もできないのです。
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【全体的な感想】
春アニメいや、今まで私が見てきたアニメの中でも一番異色の作品に入ると思います。とても設定が独特なので、入れない人は入れないでしょうし、入れる人はくせになってしまうアニメだと思いました。

その設定ですが、椿(主人公の男の子)は好きな卜部(ヒロイン)のよだれを舐めなければ禁断症状が出ます。は? という感じかもしれませんが、そういう設定です。かつ、両者はよだれを通じて、相手の考えていることが分かったり、感情がそのまま出たりといった不思議な現象を起こします。

このアニメ最大の魅力であると同時に、最大の欠点はこのよだれです。しかも演出上かなり色っぽく(まあ、エロいです)描かれるので、生理的に無理という人は1話でアウトでしょう。私は案外こういうのは平気なので、途中から普通に見ていましたが。

このよだれ設定を除けば、純情な二人の恋愛ストーリーと見ることのできる作品だと思います。その中でもキーを握ってるのは丘でしょう。彼女はよだれ設定を知っていると同時に、卜部のよだれを舐めれば椿と同じような現象を起こせる人間なので、二人の関係やストーリーを進ませるオールのような役割を持っていたと思います。キャラクター的にも面白いので、私は飽きることなく作品を見ることができました。

もうひとつ重要なのは卜部の声優さんでしょう。今回卜部の声を演じていた吉谷彩子さんは声優初挑戦、いわば素人です。これに関しては色々意見があったようですが、私は間違っていたとは思いません。むしろ、プロの声優には出せない声の「違和感」(下手というか、浮いてると言う感じです。分かりますかね?)が、卜部の謎なキャラクター性と相まって非常に効果的に発揮されていたと思います。ベストキャスティングだったんじゃないでしょうか。

と、まあ、だいぶほめ倒しましたわけですが、それはすごく好きな作品だからです。駄目という人からすればよだれがあげられるのかもしれませんが、個人的には味のある設定だったと思います。こういう面は主観的なので反論されても困る部分なのですが。

続きも見てみたいなあ、と感じるアニメでした!


と、いうわけで今回の感想はこれでおしまいです。

では、またどこかで。
今回は謎の彼女Xの第13話『謎の彼女と彼氏』の感想です。
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【あらすじ】
ある週末、商店街で椿の姉・陽子と出会った卜部。
あいさつだけして立ち去ろうとするが、椿との関係は“ただのクラスメイト”としか知らないはずの陽子から、喫茶店に寄ろうと誘われる。
実は、陽子は椿たちが通う高校の卒業生で、卜部の制服姿を見てむしょうに懐かしくなったのだ。
高校時代の思い出や弟のことを語る陽子の何気ない言葉から、卜部は椿が幼いころに母を亡くしていると知る。
(公式サイトより)

【感想】
・最終回らしい、いい話で終わってよかったです。もうすっかりよだれ舐めに慣れてしまい、そこがあっても普通の恋愛話に感じるようになってしまいました……。

・椿の姉がこんなにメインで出てきたのは始めてですね。ストーリー展開上そこまで重要な人物でもないので、こういう出し方でも問題は無かったと思います。とはいえ、高校時代の姿と今の姿が一致しないんですけど。

・私服で女の子と二人で街を歩く……いいですねえ。誰か歩いてください(笑)

<今回のひとこと>
卜部「わたしも将来、あなたにとって、そんな存在になりたいわ」
「そんな」に当たる部分は色々な面があると思いますが、文脈的には「椿が笑って過ごせるようにしたい」ということでしょうか。
まあ、これは各人が大事な人へ向けてセリフとして考えた時にそれぞれで埋めればいいのかもしれませんね。
二人に幸あれ!って感じです。
(これで2期あったらどうしよう)


と、いうわけで今回の感想はこれでおしまいです。

では、またどこかで。
今回は謎の彼女Xの第12話『謎のぎゅっ』の感想です。
謎の彼女X(9) (アフタヌーンKC)

【あらすじ】
文化祭の一件以来、椿は卜部を目にすると抱きしめたくなる衝動にかられていた。
椿の変化に気づいた卜部は、隙をついて椿のよだれをなめることで彼の気持ちを知り、わずかに戸惑いを覚える。
そんな中、ついに理性を抑えられなくなった椿が、部を抱きしめた。
反射的に“パンツはさみ”で椿を威嚇する卜部だったが、なぜかいつものようなキレがなく、椿のおでこを傷つけてしまう。
(公式サイトより)

【感想】
・椿と卜部の仲が着実に進展しているということを示すエピソードでした。椿の気持ちは男ならではですねえ。まあ、普通女性の裸なんか見る機会無いですけども。

・丘危ないです! 素人がはさみをあんな風に使ってはいけません! 上野が死ななくて良かったです……。

・卜部はパンツはさみのときにすごい神経を使ってたんですね。職人芸です。だからか、椿に怪我させた時にはだいぶ焦ってましたが。

<今回のひとこと>
丘「絶対渡さない! 嫌だも―ん!」
珍しく卜部が感情的になってましたが、それに負けず劣らずの丘でした。
子供か、って感じでしたね。
まあ、内容は子供のするようなことではなく、もはや犯罪の域でしたけど。
こういうセリフは広橋さんの本領が発揮されてるんじゃないでしょうか。


と、いうわけで今回の感想はこれでおしまいです。

次回は黄昏乙女×アムネジアの感想を書く予定です。

では、またどこかで。
今回は謎の彼女Xの第11話『謎の文化祭』の感想です。
謎の彼女X 3(期間限定版) [Blu-ray]

【あらすじ】
元彼に復縁を迫られて困っているという早川に頼まれ、椿は一日だけ早川の彼氏役を引き受けることに。
その後、卜部には黙ったまま、早川が通う星ノ瞳女学院の文化祭にやってきた椿。
はしゃぐ早川に困惑しつつ、彼氏を装って出し物を見て回るうちに人気のない教室へと案内される。
そんな2人の姿を、文化祭に遊びにきていた丘が目撃。仲よく歩く椿と早川が気になり、2人の後を追いかける。
(公式サイトより)

【感想】
・結果的にある意味修羅場を迎えましたね。卜部らしいと言えばとても卜部らしいです。

・こんなに長時間女性キャラが真っ裸になってるアニメを私は見たことがありません。それにしても椿うらやましいな、おい!

・全体的にこの作品らしさが出てた回ですね。椿のいまいち煮え切らない態度(でも現実にありえそうな態度)や、卜部のちょっとおかしな行動と色気(俗にいえばエロさでしょうか)が存分に出ていたシリーズでした。

<今回のひとこと>
卜部「嘘だよーっ」
椿「え?」
卜部「うっそ。全部作り話。……椿くん、今の話を信じた時、悲しい気持ちになったのなら、これからは自分がして欲しくないことは相手にもしないで欲しいわ」

卜部は人の諭し方が上手ですねえ。
擬似的に軽く自分の受けた行動を相手にも体験させることで、相手に嫌だったと分からせる。
相手に謝らせようという気持ちにさせないと、諭す(あるいは叱る)意味がないですからね。
頭ごなしに怒鳴ったりしても、相手は反発するだけで、人間関係が損なわれてしまいます。
いやはや勉強になりましたよ。


と、いうわけで今回の感想はこれでおしまいです。

次回は黄昏乙女×アムネジアの感想を書く予定です。

では、またどこかで。
今回は謎の彼女Xの第10話『謎のアバンチュール』の感想です。
謎の彼女X 8 (アフタヌーンKC)

【あらすじ】
椿は町で偶然、中学のときに片想いをしていた早川愛香と再会し、公園で話すことになった。
昔の思い出話で盛り上がる中、実は早川が椿の片想いに気付いていたことを打ち明けられる。
そして長い髪が綺麗だった早川が、彼氏に振られて髪を切ったことも知り、必死に元気付けようとする椿。
するとこれからも時々2人で会いたいと言われ、さらに早川のよだれをなめるよう迫られ……!?
(公式サイトより)

【感想】
・おっと!という感じの回でした。卜部にまさかのライバル出現か?

・椿も相当ですが、早川もまあ、だいぶ変態の素質をお持ちのようですね。というか、髪の毛保存するんじゃないよ。

・椿は嘘を吐くのが下手ですねえ。まあ、私も下手というか、吐けないたちですが。ああいうのは清濁織り交ぜるといいらしいですけどね。嘘は吐かないのが一番ですが。

<今回のひとこと>
早川「あなたにとっても面白いものが見られると思いますよ」
怖いよ!
女は怖いよ!
卜部には何やらちょっと挑発的な態度をとり、椿にはか弱い女の子~といった感じの態度。
しかもあざの細工までして……。
早川愛香、恐ろしい子!
何をたくらんでいる!?


と、いうわけで今回の感想はこれでおしまいです。

次回は【夏】恋と選挙とチョコレートの感想を書く予定です。

では、またどこかで。