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今回はあの夏で待ってるの全体感想です。
あの夏で待ってる 2 (初回限定版) [Blu-ray]

【評価】
(おおまかな評価基準は追記に畳んであります。なお、評価はあくまで個人的なものです)
あの夏で待ってるの評価は……
です!


【感想と評価理由】
見ていてどこか切なくなる、青春アニメでした。

全体的にはよくできていた作品だと思います。メディアミックスのアニメ化が多い中での、オリジナル作品は評価されるべきです。また、オリジナル作品はあまり評価がかんばしくないことが多いですが、このアニメはよかったと思います。長井監督の前作「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」とはジャンルこそ違え、オリジナル作品としての出来はほぼ同レベルなんじゃないでしょうか。

ストーリーの展開も、王道の青春もので、見ていて気持ちがよかったです。王道は悪く言えばベタとなりますが、変に奇をてらうよりマシだと私は思います。ベタ(=王道)は面白いので何回も使われるのです。骨組はやはり王道のほうが安定します。

この作品の王道から外れた、味付けの部分はメインヒロインのイチカが宇宙人であるというところです。ここでSF的要素を加えることで、既視感を回避しようとしたのだと思います。

問題はここですね。この宇宙人設定が意識的に用いられているのは序盤と終盤です。中盤は現代日本の高校生のちょっとした非日常(映画製作)での恋愛模様を丁寧に描いています。そうなってくると、はたしてこのSF的設定は必要だったのだろうか、という感じがします。

確かに、終盤のダイナミックな展開はイチカが宇宙人でなければなりえなかったものです。しかし、絶対条件だったのか? といえば、必ずしもそうではなかったと思います。たとえば、(何の工夫もないですが)ヒロインが転校する、といった設定でも似たような状況が作れたのではないかと思うのです。

もっとも、アニメはエンターテイメントなので、現実路線でいくことがいい、といったことはありません。したがって、SF設定が悪いわけではありません。ただ、この作品の場合、中盤で宇宙人設定をもう少し活かさないと、SF設定のある意味根拠のようなものが揺らいでしまうような気がしました。

恋愛模様に関してはかなり丁寧に描かれていて、作品のレベルの高さを感じることができました。ついつい柑菜に感情移入しちゃいましたが、他のキャラの悩みや揺れ、友人関係との兼ね合いなどもしっかり伝えることができていたと思います。

以上の理由から、評価は4としました。

これぞラブコメ!といった作品でとても楽しむことができました。やっぱり私はこういう作品が好きですねえ。

と、いうことで今回の感想はこれでおしまいです。

次回は未来日記の全体感想を書く予定です。

では、またどこかで。
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今回はあの夏で待ってるの第12話『あの夏で待ってる。』の感想です。
この回であの夏で待ってるは最終回です。
あの夏で待ってる 2 (初回限定版) [Blu-ray]

【あらすじ】
唯一の望みにかけてイチカの頭の中にあるイメージの場所を必死に目指す一同。
執拗に追ってくる救助ポッドを撒くため、そして食い止めるために、1人、また1人といなくなっていく仲間たち。
イチカを想う人々の協力によって、目的地へと急ぐイチカと海人を待っているものは、果たして。
(公式サイトより)

【感想】
・最終回らしいきれいな終わり方だったと思います。恋愛ものとして、ドキドキハラハラさせていただきました。

・ピークへの流れの持っていき方は上手だなあ、と思いました。「え」「あ~」「え~!」みたいな。分かんないですね。

・そして檸檬先輩は最終的にいろいろすごい人だった、と。最後まで謎キャラでした。ですが、キャラクターとしてはとてもよかったです。

<今回のひとこと>
海人「人が死んだら、天国に行けるという。でも、僕はそうとは思わない。死んだ人間はきっと誰かの心に飛び立つのだ。思い出となって、生き続けるのだ。けれど、それもやがては消えていく。だから人は、何かを残したいと願うのだ。忘れてしまわないように。忘れないように」
なんとなく、今の日本とシンクロしているような感じの言葉だなあ、と思いました。
忘れないために、今自分が何ができるのか。
「忘れない」と言うだけでなく、実際にどんなアクションが起こせるのか。
そういうことを私も、このブログを見てくださっている方も、考えなければいけないような気がします。


と、いうことで今回の感想はこれでおしまいです。

次回はライトノベル新刊情報を書く予定です。

では、またどこかで。
今回はあの夏で待ってるの第11話『行かないで、先輩。』の感想です。
あの夏で待ってる1 [DVD]

【あらすじ】
撮影からの帰り道、突然イチカと海人の前に現れたイチカの姉・エミカ。
辺境惑星からの救難信号や救出ポッドの通信途絶で行方不明者扱いとなっているイチカを探しにやってきた
エミカは、原生住民との接触が禁じられている開発レベルFの辺境惑星で生活をするだけで無く
恋人まで作ってしまっていたイチカを、銀河連盟の法律で裁かれる前に連れ戻そうとするのだが…。
(公式サイトより)

【感想】
・さあ、いよいよ、話はクライマックスです。イチカは追っ手から逃げきれるのか?

・柑菜も吹っ切れたようでよかったです。高校生っていいなあ、と思います。

・ますます檸檬先輩が謎人物に……。免許持ってるって、何歳なんすか。

<今回のひとこと>
哲郎「今度さ、映画いかね?」
いやはや、よかったね。って感じです。
にしても、文章にすると、迫力が全く出ませんね……。


と、いうことで今回の感想はこれでおしまいです。

次回はAnotherの感想を書く予定です。

では、またどこかで。
今回はあの夏で待ってるの第10話『先輩と、僕らの。』の感想です。
あの夏で待ってる クリアファイル/A イチカ

【あらすじ】
イチカと海人の新たな生活が始まる。
一方、哲朗は柑菜に一昨日の出来事を誰にも言っていないこと、
そして柑菜が夏風邪をひいて体調が悪いことを皆に連絡したことを伝える。
その帰り道、柑菜のお見舞いに行こうとしている美桜に出会う。
そこで自分の気持ちを指摘された哲朗は、何も言えず1人苛立ちをつのらせる…。
(公式サイトより)

【感想】
・恋愛関係については今回でほぼ決着がついたんじゃないでしょうか。全員が区切りをつけることができて、よかったと思います。

・哲郎のいらだちは初めてでしたね。いつもはどこか外にいて、眺めている感じでしたから。哲郎を引き込んだのはやはり美桜でしょうか。彼女がいなければ、哲郎は区切りをつけられなかったかもしれません。

・これだけ、見ていると、イチャイチャもいいもんです。好きにやってくれ、という感じです。

<今回のひとこと>
美桜「好きな人ができると、強くなれるんだよ」
私はさした恋愛経験はないので、よく分かりません。
が、気になる女の子の前では、ちょっとカッコつけてみようとしたり、自分から話しかけてみたり、と普段はしないであろう行動をとる自分がいたりします。
それに感覚としては近いんですかね?
誰か恋愛マスターがいたら教えてください(笑)


と、いうことで今回の感想はこれでおしまいです。

次回はライトノベル新刊情報を書く予定です。

では、またどこかで。
今回はあの夏で待ってるの第9話『せんぱい』の感想です。
Chaos カオス TCG ブースターパック あの夏で待ってる BOX

【あらすじ】
先ほど起きた思わぬ出来事によって、イチカは海人達を自分の宇宙船内に招き、自分が宇宙人であること、
自分の記憶の中にある場所を探しに来たことを告白する。
突然のことに驚く一同だったが、申し訳なさそうなイチカを励まし、この事実を誰にも言わないことを約束する。
しかしそんなイチカに残された時間は…。
(公式サイトより)

【感想】
・一気に話が動く回でした。いよいよ起承転結で言えば転に入りましたね。

・柑菜とイチカ先輩のシーンの後の美桜の涙が気になりました。柑菜に向けてなのか、それともやっぱり柑菜を気にかける哲郎と自分の関係に対してなのか。

・さて、一応主人公とヒロインはくっついたわけですが……。どうなるんだああ!

<今回のひとこと>
柑菜「好きだって言えばいい! 何で言わないの! 好きな人と結ばれるんだよ! 素敵なことじゃない! 私がどんなに望んでも手に入らないものがすぐそこにあるのに!」
柑菜がある意味勝負に出ましたね。
大人だなあ、と思います。
手に入れようともがいても決して届かないものを、手に入れられる人が手に入れようとしない、というのはやるせなくて、切ないものがあります。それでも手に入れるように要求する柑菜はいいキャラクターだと思います。
あとは、哲郎がどう出るか、ですかね。


と、いうことで今回の感想はこれでおしまいです。

次回は妖狐×僕SSの感想を書く予定です。

では、またどこかで。
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