上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今回は夏目友人帳 肆の全体感想です。
夏目友人帳 肆 3(完全生産限定版) [Blu-ray]

【評価】
(評価については追記に大まかな基準を書いています。なお、この評価はあくまで個人的なものです)
夏目友人帳 肆の評価は……
です!


【感想と評価理由】
作品としては非常に安定していたと思います。テレビアニメでは珍しい4期まで制作されるだけのことはあります。

ストーリーも大きなぶれはなく、人情話が大半を占めていて、見ていると、とても心が温まるものが多かったです。

ただ、4期まで制作されていることをことを考えると、もう少し別方面での話、たとえば的場一門との話を多めに入れるなど、工夫が欲しかったな、というところがありました。

的場との話は、夏目とは相反した考えを持つキャラクターが登場する稀有な機会であり、展開も通常の話よりもスリリングになるので、全体的な構成としてメリハリがつけられたと思います。

まあ、そちらばかりになってしまうと、「夏目友人帳」という作品の個性が失われてしまうので、バランスは難しいですけどね。今回はどちらかといえば、過去の話を入れてメリハリをつけようとしていた感じがあります。ですが、過去話だとどうしても人情話よりになってしまうので、大きな差別化にはなっていなかったと思います。もう1エピソードほど的場が絡む話を入れられたらよかったんじゃないでしょうか。

以上の理由から評価は4にしました。
とはいえ、完成度は相変わらず高かったです。5でもそん色ない出来だったとは思います。
願わくば、もうひと作品作って欲しいなあ、と思わせてくれる作品です。

と、いうことで今回の感想はこれでおしまいです。

次回はアニメミニ感想後編を書く予定です。

では、またどこかで。
スポンサーサイト
今回は夏目友人帳 肆の第13話『遠き家路』の感想です。
この回で、夏目友人帳 肆は最終回です。
夏目友人帳 肆 3(完全生産限定版) [DVD]

【あらすじ】
三世子の家に住みついていた妖怪ムシクイに、心の中に入りこまれてしまった夏目。その意識は遠い記憶の中に迷い込んでいく。
それは三世子の家で暮らした頃の、辛い悲しい記憶…。
どこにも居場所がなかった夏目は、辛くても両親の写真を見ることさえ堪え、さみしくないと自分に言い聞かせていた。
だが本当は何度も何度も呼んでいたのだった。
どんなに呼んでも手が届かないものがある。そしてもう呼ぶのはやめると決めたのだった――。
(公式サイトより)

【感想】
・ついに最終回になってしまいました……。まだ見てたいな、と強く思う作品です。

・幼少期の夏目は気を遣いすぎて、さらに状況が悪化していくという負のスパイラルとでもいえそうな感じになっていたんですね。子供らしくいれたらよかったんでしょうが、それじゃ、夏目貴志になりませんね。育ってきた背景もありますし。

・家で泣いてしまった夏目。それに対して何も言わず、じっとしていたニャンコ先生。ここに二人(?)の絆のようなものを感じました。夏目にとってニャンコ先生は本音が言える、涙が見せられる、そういう大切な存在なんだと思います。

<今回のひとこと>
夏目「どんなに呼んでも、願っても、手の届かないものが、あるのだと」
こういうものは確かにあります。
夏目は幼少期からこういうものを追い求めることをやめてしまいます。
追い求めても仕方がないからです。
人生において、あきらめも必要でしょう。
ですが、それで大切なもの、思い出やそういう類の物まで失ってしまうのは、どこかさびしいですね。
追い求めるのをやめた夏目が正解なのか、追い求めることが正解なのか、まだ20年も生きていない私にはよく分かりません。


と、いうことで今回の感想はこれでおしまいです。

次回は男子高校生の日常の感想を書く予定です。

では、またどこかで。
今回は夏目友人帳 肆の第12話『記憶の扉』の感想です。
夏目友人帳 肆 2(完全生産限定版) [Blu-ray]

【あらすじ】
最後に一度だけ、幼い頃に父と過ごした家を見に行きたいと塔子たちに告げ、夏目は三世子という少女のいる親戚の家に、鍵を受け取りに向かっていた。しばらくお世話になっていたことのある地で、かつての記憶を辿りながら思いを巡らせる夏目は、その家に妙な妖怪が住みついていたことを思い出す。
(公式サイトより)

【感想】
・珍しくこのエピソードは3話以上あるようです。なかなかの長編です。

・夏目と三世子(?)のどちらも正しいですね。正しいというか、当然の感情、反応ですかね。おかしなものが見えるという孤独感、親がとられてしまうという一種の恐怖感。二人が再会できてよかったんじゃないでしょうか。お互いに気持を知ることができて。彼女が今後話に絡むのかも気になるところですね。

・あの妖怪はやっかいですね。手ごわいです。ニャンコ先生、用心棒なのに、夏目とりつかれちゃったじゃないですか……。

<今回のひとこと>
夏目「帰らなくちゃ」
帰るところがあるというのは、結構な幸せなのかもしれませんね。
そこは絶対的に自分の居場所であって、自分を守ってくれるところ。
それは物質的な「家」に限らず、人間関係もそうなんでしょう。
そこを守らなきゃいけないし、自分でもつくっていけたらいいなあ、と思います。


と、いうことで今回の感想はこれでおしまいです。

次回はライトノベル新刊情報を書く予定です。

では、またどこかで。
今回は夏目友人帳 肆の第11話『一枚の写真』の感想です。
夏目友人帳 肆 5(完全生産限定版) [Blu-ray]

【あらすじ】
田沼たちとラムネ水の湧く場所を探しに行こうと盛り上がる夏目の元に、かつてお世話になった親戚から連絡が入る。幼い頃に父親と暮らした家に買い手がつき、手放すことになったのだという。
心優しい人たちに囲まれ日々を過ごしている今、もう心は痛まないと、一枚の写真を手に取る夏目。それは夏目の両親の写真だった。
(公式サイトより)

【感想】
・今回は基本的に夏目の過去話ですね。初めて両親に関係するエピソードが出てきました。実体験していないので私には分かりかねるところもありますが、すごく胸が苦しくなるお話です。

・田沼のことばはいつも優しいですね。ああいうのが本当の友達なんだと思います。今の自分を否定されるのは辛いですが、否定してくれる人の存在はとても大きいものだと思いました。

・ストーリーとしての流れはよかったんじゃないでしょうか。ただ、写真はきっとなくすだろうな、という予想はついてしまいましたが。

<今回のひとこと>
夏目「どんなに思っても、手が届かないものはある。ならば、忘れてしまえばいいんだよ。そうだろ、先生?」
これはすごく難しいです。
辛いことは忘れたいと思うのが人間です。
しかし、忘れてはいけないもの、忘れてしまったらきっと後悔することもあるのだと思います。
この塩梅は経験を重ねなければ分からないのかもしれません。


と、いうことで今回の感想はこれでおしまいです。

次回は男子高校生の日常の感想を書く予定です。

では、またどこかで。
今回は夏目友人帳 肆の第10話『祀られた神様』の感想です。
夏目友人帳 肆 2(完全生産限定版) [Blu-ray]

【あらすじ】
ついに始まった月分祭。封印された豊作の神・豊月神の代わりとなった夏目は、豊月神探しの依頼を受けやって来ていた名取と共に、豊月神の気配を感じた崖へと向かっていた。
しかし、豊月神を見つけても、不月神が勝てば、山が枯れる――。
地枯らしの神・不月神との勝負は、壺から飛び出した獣を先に捕えた方が勝者となる狩り。
不月神との勝負に勝つため、夏目は名取が用意してきた呪詛と壺で獣を封じ、勝者となるのだが…。
(公式サイトより)

【感想】
・このエピソード自体は当初の盛り上げ方から見ると、最後がややあっけなかったかな? という感じがしました。

・獣を捕まえるシーンなどは、もうひとひねりあってもよかったんじゃないでしょうか。

・柊と夏目の関係はいいですねえ。人と妖という関係以上のものがあります。

・信仰されなくなってしまった神様ってきっと多いでしょうね。私も神社に行くのはイベントごとがあったときだけですからね。偏るのはよくないですが、もう少し郷土文化も勉強しないとな、と思いました。

<今回のひとこと>
夏目「きっと一人じゃできなかったんです」
一人でどうしてもできないことは、人を頼ってもいいですね。
出来なさに押しつぶされてしまっては意味がないわけですし。
逆に、本当は一人で出来ることを複数人でやるのはどうかとも思います。そういう図々しい人がいる一方で、一人ではできないことを抱え込んで、追い詰められてしまう人がいる。考えものです。


ということで、今回の感想はこれでおしまいです。

次回は旅行日記を書く予定です。

では、またどこかで。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。